まず、ウルトラマンですが、肘の嵌着がスペシウム光線ポーズをとる際に、テンションが強くかかり若干外れやすくなるようです。

もし肘パーツが外れた場合は、外れたパーツの穴をドライヤーで温めて柔らかくして嵌め直してください。

そして「真説・くだん」ですが、今回着物パーツが脱着可能となっているのですが、なかなかタイトなパーツ構成になっております。

脱着の際は、以下の手順で行ってください。

1.　着物の背中を両手でぐいっと大胆に開けましょう。開きにくい場合は、ドライヤーで温めると柔らかくなります。

2.　中の本体を、上から引き抜くように出してください。

3.　素体だけでディスプレイする場合は、両足首の向きを整えてバランスをとってください。太腿の嵌着は固定になってます。

4.　再び着物パーツを着せる場合は、着物パーツを広げて、上から本体を差し込むように入れてください。その際、まず左手（少女の手）から先に袖に通すようにしてください。

5.　両手が着物の外に出たら、背を閉じます。軽く閉じた状態でドライヤーで温めると柔らかくなるので、その状態でマグネットを留めるときれいに閉じた形になります。

きれいに脱着させるポイントは、「焦らないこと」です。

焦ってしまうとパーツが引っかかったり、手に力が入りすぎて破損の原因になったりしますので、焦らずじっくり、優しく脱がせてやってください（言い方w）。

以上、なかなかめんどくさい仕様で恐縮ですが、楽しんでいただくための注意事項をお知らせさせていただきました。

今後ともヒカリトイズの商品をよろしくお願いいたします。